フレンチレストラン シェ.ジャニー 

~魅惑の南仏料理~

木村紅美さんの

「夢を泳ぐ少年」を読みました。
 若い頃、映画は死ぬほど観ましたが(当時は三本立てなどがあり、多い時は月に45本)
本はその人の意見を刷り込まれる(実例多数)気がしてほとんど読みませんでした。
それに、映画でも、小説でも全て感情移入、と言うレベルです。
ですから、週刊新潮に連載の「ヒトごろし」の様に主人公に人間性のかけらもない物は全く受け付けません。
映画でも、やくざ物、マフィア物は駄目です。

さて、夢を泳ぐ少年、河童と言う面白い題材ですごく楽しく、わくわくするのですが、
紅美さんの小説で以前にもありましたが、突然語り手が替わるのに感情移入がついて行けず、我に返ってしまうのです。
結局最初に出てきた人物(鏡子さん)に移入しますが、エンディングはもう一人の主人公詩穂さんだったのは一寸複雑。
最初の内は女性の逞しさ、愛情、河童の魅力に惹かれ夢中で読み進んでおりましたが、
中盤で主人公たちの恐ろしい面に出くわし、どうしても移入出来なくなり飛ばし読みになってしまいました。
こんな低レベルな者が何か言うのは僭越ですが、もう少し「笑い」の要素が入っていたら・・・と思いました。














  1. 2017/03/19(日) 14:12:42|
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  1. 2017/03/19(日) 16:27:14 |
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